吉見百穴は歴史好きにおすすめ

吉見百穴は吉見町を代表する史跡で古墳時代に造られた横穴墓。
一部には天然記念物のヒカリゴケも自生しているそう。
料金は大人300円、小学生以下は無料とリーズナブル。

受付で娘がハイチュウとゆるキャラのシールをもらいました♡
ハイチュウは限定パッケージがかわいい。
シールは宝物のシール帳に貼るようです。

「吉見百穴」は岩山に無数の穴。
めずらしい光景に圧倒されます!

階段を登ると中腹には数基ほど中まで入れる棺室もあります。
少し中に入らせていただきましたが、軽々しく入るものではないような気持ちになり、
一度、拝見させていただいてからは外から眺めさせてもらいました。
地下軍需工場の跡もあるので、歴史好きの方にオススメです。
山頂までは少し歩くので、いちご狩り前の良い運動になりました。
天気が良く山頂からの眺めもよかったです。

待望のいちご狩り! 遊具や動物の餌やりも楽しめます
今回、お伺いしたのはむさしの園「並木」
料金は45分食べ放題。
2022年1月~2月頃だったので
大人(小学生以上)2000円、4歳~未就学1000円でした。
いちご狩りって30分が多いけどここは45分!
ゆっくり撮影やいちご選びを楽しめます。

受付の前にはハンモックが!
娘「絶対に乗りたい!」とすでにテンションアップ。

他にも木製のブランコ、鉄棒などの遊具もあるので、
いちご狩りのあと、ひと遊びすることを約束。


いちご狩りを始める前に、
スタッフの方から ふたつのハウスを行き来できること、
いちごは傷つけないようにまっすぐとること。
ヘタの捨て場所などの説明を聞きました。
後から気がついたのですが、
入口右棚に「アウターや荷物を置く棚」があります。
ハウスの中はあたたかいからアウターを着ていると暑い。
だからといって手に持っている邪魔になるんですよね。
練乳も持っているし、写真撮影もしたい。
なので、荷物置きがあるってうれしい。
↓入口にもかわいい文字でルールが貼ってあります。

まずは「Aハウス」でとちおとめをいただきます。
ハウスには真っ赤で可愛いいちごがたわわに実り、
甘くフレッシュな香りがただよっています。

「これが大きい?」「赤くて美味しそうだよ」なんて話しながら摘むのが楽しい。




摘みたてのいちごはとっても甘くてみずみずしい。
震えるほど感動していました(笑)。
いままで“いちご=冷やすもの”だと思っていたので、
常温のいちごってどうなのかな? って思っていたのですが
常温めちゃくちゃ美味しいです。
冷やすより甘味が強いのかも⁉︎と思いました。
しっかりとした甘さと、柔らかく酸味でいくらでも食べられます。

ベンチもあるので座っていただけるのも◎。
前屈みの姿勢で腰が疲れたときや、子どもがこぼしちゃうときにありがたいですよね。
いちごの食べ比べ、控えめに言って最高
次に「Bハウス」へ移動。
べにほっぺ、よつぼしをいただきます


同じいちごでも品種で味が違うことを実感します。
こちらは味が濃くフレッシュな酸味が強い感じ。
少しづつ美味しいいちごを見分けられるようになってきた頃
いちご狩り終了。
あっという間の45分でした。
食後はお約束通りブランコで遊びます。

いちご狩りをすると、受付で野菜を詰めたカップをもらえます。
入り口にいるうさぎやヤギにエサをあげることができます。


左がウサギ、右がヤギ。
ウサギ、圧倒的人気……!
いちご狩りだけでなく、
ブランコやハンモックなどのミニ遊具も楽しめて 動物と触れ合える。
思った以上に楽しめたいちご狩りでした。
車内で吉見百穴で購入した埼玉銘菓「五家宝」をいただきます。
私は埼玉県出身なのでなじみがあるのですが、パパと娘は初体験。
きな粉と香ばしいお米の風味がやみつきになりますよね。

「パパにもちょうだい」

「きな粉しか残ってないじゃないか‼︎‼︎」
続く
旅の様子はこちらより
https://youtu.be/bP0PXnChYno
シェアキャンピングカーこちらで借りる事ができます

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