こんにちはベアーズ島田キャンプです。
今回は無人島に3泊4日で行った時の道具と食材の紹介をしたいと思います。
行った日は昼間の気温が20度くらい夜が10度くらいという気温での持ち物になります。
何かの参考になればと思います。
- どんな環境?
- 持って行ったキャンプギア
- サーモスソフトクーラー22L
- ロスコ イタリア軍 ウールブランケット レプリカ
- [ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー レギュレーター搭載
- 戦闘飯盒2型
- ナガオカトラリーセット
- BONFA Iron Round Plate 18
- belmont(ベルモント) チタントレールカップ280
- テント ドマドームライト2
- TEOGONIA/テオゴニア Fireplace Tongs/ファイヤープレーストング
- ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー シルバー
- Hilander(ハイランダー) 洗えるダウンシュラフ 600
- ピコグリル398
- LEDランプ
- UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ キャンドルランタンキット
- ノコギリ
- ケラム プーッコ ロングブレード
- [ALEADER] かかとが踏める 蒸れず スニーカー スポーツサンダル
どんな環境?
今回渡った無人島は無人島いうだけあって、電気、ガス、水道などのライフラインは一切ありません。
そこで重要になるのが
『水』
島に渡る前にウォータージャグに7リットル入れてから船に乗り込みました。
持って行ったキャンプギア
早速ですが今回持って行った道具を紹介していきます
まずはクーラーボックスです。食材を保管したり飲み物、氷を入れていきます。
冷蔵でなくても日持ちするものは別で袋で持っていきます。
なんとかこの22Lのクーラーにおさまりました。
僕はなるべく荷物を減らして持っていきたいので毎回無人島にはこのソフトクーラーをチョイスしています。
こちらは帰りの様子ですが、バックパックに納めて帰ることができるのでとても楽で重宝しています
保冷具合で言えば、ブロックアイスと、ロックアイスを入れて持って行ったのですが、3日目の夜まではビールが冷えた状態で飲むことができました。(もちろん日陰に入れたり、直射日光が当たらないように工夫しました)
サーモスソフトクーラー22L
食材紹介は後編で
続いてはブランケットです。
こちらはイタリア軍のレプリカのウールブランケットになるのですが、そのままだとサイズが大きく重たいため自分で半分に切って使用しています。
こちらのブランケットは主にそこに座って生活しています。
こちらの写真は無人島の時ではありませんがこのように利用してます。
ロスコ イタリア軍 ウールブランケット レプリカ
時には寝る時に下に敷いたりと汎用性が高くとても使いやすいです。
そして調理をする上で欠かせないのが、バーナーです。
普段のキャンプではほとんどが薪で調理をするのですが、無人島は薪が落ちているか分かりませんので、こちらを持って行って調理しています。
実際今回、薪は大量には落ちておらずバーナーで調理することが多かったです。
そしてこのシングルバーナーのメリットは『CB缶』で利用できるということです。
無人島に行く際は飛行機で近くまで行くことが多いのですが、ガス缶は空輸することができないため現地で買うことが多いのです。
そうなるとアウトドアショップに行かないとなかなか売っていないOD缶より、コンビニでも売っていることが多いCB缶の方が入手しやすいからです。
[ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー レギュレーター搭載
調理器具になります。こちらは最近愛用しているギアの一つで戦闘飯盒2型になります。
こちらは別の記事でも紹介していますのでそちらも見ていただければとhttps://bearsshimada.com/108/
こちらは何と言ってもも見た目がカッコよくしかもそこが浅い仕様になっているため使い勝手がすごくいいです。
汎用商品なども多く出ていますので自分好みのカスタムも楽しむことができます。
記事執筆時は値段が少し上がってしまっていますので、注意して購入してください!
戦闘飯盒2型
そのたんのに長さがぴったりはまるのがこのカトラリーセットです。
これはスプーン、フォーク、ナイフ(あまり切れません)がセットになっているものです。
楽に持ち運びができます
ナガオカトラリーセット
BONFA Iron Round Plate 18
こちらはフライパン、お皿として利用することができるものです。
暑すぎず、重すぎずで今回のようなキャンプにはもってこいの商品です。
こちらはガールックシュリンプを作った時の写真
belmont(ベルモント) チタントレールカップ280
こちらはシェラカップがわりに持って行ったのですが、戦闘飯盒にシンデレラフィットするのでとてもいいです。
そして一番悩むものの一つとして『テント』です。
今回泊まった場所は砂浜ですのでワンポールなどのペグを刺して立てるタイプのテントだと倒壊の恐れがあるので悩みました。
そうなると必然的に自立型のテントをチョイス。アライのドマドームで3泊4日を過ごしました。
一番手前の黄緑色のものがそうです。
寝室の他にドマドームという名前の通り全室がしっかり目にあります。
雨の日などはそこで調理したりなど過ごすことができます。
テント ドマドームライト2
キャンプの醍醐味の一つの焚き火。
それを楽しくカッコよくいじるための道具がこの薪バサミ
かれこれ6年ほど使っているこの商品。私のキャンプの必需品になります
TEOGONIA/テオゴニア Fireplace Tongs/ファイヤープレーストング
砂浜でのキャンプにおいて一番大変なのが『砂』です。
とにかく、色んな所にくっついたり、入ったりします。
テント内は正直砂だらけです笑
それを少しでも軽減できるのがテーブルになります。
ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー シルバー
これによって結露したマグカップの砂付きが軽減されたり、調理の際に砂がくっつきにくくなりますので、砂浜でキャンプするには必需品と言えるでしょう
寝具として寝袋を持っていきます。気候的にはもっと薄いシュラフと悩んだのですが、少し大きくはなってしまいますが、こちらを持って行ってよかったです。
実際夜は少し肌寒く夏用では少し対応に苦しんだかもしれません。
重さも850gと軽いのでかなり持ち運びもしやすいです!
Hilander(ハイランダー) 洗えるダウンシュラフ 600
結局この焚き火台ピコグリル398
大きさ、軽さ、薪の乗る量などトータル馬サンスがとてもいいギアです。
ピコグリル398
このLEDランタンを2個持っていき、3泊4日の灯りにしました。
こちらのランタンは白熱球色と電球色が切り替えることができ、私はほとんどが電球色を利用。明るさも3段階から選ぶことができ、真ん中の明るさでしたら夜中付けっ放しでも2泊ほど転倒してくれる代物です。
また、充電式で残量がわかるため、電池式のものより使い勝手がいいと思います。
このランタン1個とモバイルバッテリー持参で充電しながらでも3泊4日使用できると思います
LEDランプ
こちらは雰囲気を出すための灯火で実際の明るさはそこまで明るいものではないです。
普段はオイルランタンを使用しているのですが、使用済みのオイルランタンは空輸することができません。そのため無人島にはこの蝋燭のランタンを持っていくことが多いです。
今回のキャンプではあまり出番はなく、一晩だけ使用しました。
UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ キャンドルランタンキット
ノコギリ
こちらは落ちている薪をカットするものに使います。
無人島では薪を買うことはできませんので、大きいものを拾い焚き火台に乗るよう切ることが必要なんです。これが意外と重労働ですが、美しい焚き火を見るために行います。
今回行った無人島では薪拾いに要する時間は大体1日1時間ほど。
なるべくコンパクトで、早く切れるのこギルが必要でこちらを選んでおります。

ノコギリ同様薪を割ったりする際に必要な道具がナイフになります。
調理用と刃の厚みが違います。
これで釣った魚を捌いたりと力を掛けるものに向いています。
ケラム プーッコ ロングブレード
この無人島は珊瑚がとても多く岩場など歩く時がありますので、ビーチサンダルだと怪我をする恐れがあります。ですので、こちらの水陸両用サンダルを使用しています。
岩場に行くのにも、水の中に行くのにもどちらの使えてそして安価です。
帰りは砂がめちゃくちゃついてしまっていますが。
水陸両用サンダル
[ALEADER] かかとが踏める 蒸れず スニーカー スポーツサンダル
そんなこんなでメインとなる道具を紹介していきました。
参考にしてキャンプに出かけてみてください。
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