【東村山レンタルキャンピングカー旅行記】キャンピングカーで行く山梨旅行! 〜いちご狩りとほうとう食編〜 【山梨旅行】

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こんにちは。ベアーズ島田キャンプです。

そろそろ年度末を迎え、お子さんが春休みになってから家族旅行に行こうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?関東近郊で家族向けのおすすめスポットを知りたい、、この春休みの期間で家族旅行に行きたい、そんなあなたにぜひ知ってほしい場所を今回はご紹介!ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 山梨に旅行に行きたい!
  • 関東で家族旅行におすすめのスポットを知りたい!
  • 関東圏内をキャンピングカーで旅したい!

記事の元になった動画はこちら!YouTubeもぜひチェックしてみてください。→https://youtu.be/Pe0iOZ_ptTQ

 

それでは紹介していきます。

 

1,山梨FUJIフルーツパーク

おすすめスポット1つ目はいちご狩りや観光施設としても楽しめる「山梨FUJIフルーツパーク」へ!

いちごやメロンなど季節のフルーツ狩りを時間無制限で楽しむことができるのが「山梨FUJIフルーツパーク」。施設内は果物狩り施設の他に、売店やレストランも入った大きな建物でした。この日は時間無制限の「いちご狩り」ができるとのことで、娘も楽しみにしていた「いちご狩り」を実施。

「山梨FUJIフルーツパーク」の施設。だいぶ大きな建物と施設内に、土産売り場やいちご狩り施設がありました。

「山梨FUJIフルーツパーク」の施設。だいぶ大きな建物と施設内に、土産売り場やいちご狩り施設がありました。

入口入ってすぐの場所には「章姫(あきひめ)」という静岡で生まれたいちごの品種などが並び、購入できるようになっていました。

静岡県産いちご品種「章姫」

売り場も充実。

入り口入ってすぐの場所にこねりあめも販売。

休日は特にフルーツ狩りで訪れるお客さんの影響ですごく混むそう。施設自体は10:00~15:00での営業時間、フルーツ狩りの予約受付時間は10:00~13:30までとのこと。事前予約をした上で、お早めにお店に行くことがおすすめです。私達が訪れた平日は割と空いていました。

公式HPはこちら→http://www.fujipa.orepa.jp/#

 

いちご狩りをしよう!

本題のいちご狩りへ。時間無制限、この日は大人1,980円/人でいちご狩りができるプランを選択。また割引券もあったので、それを使って更に値段が安くなりました。(いちご狩りは値段が開催時期によって異なります。詳しくは公式ホームページをご覧ください)

特に一番嬉しかったポイントは「時間無制限」な点。通常他の施設だと時間が決まっているところが多い中で、「山梨FUJIフルーツパーク」の場合は無制限でいちご狩りができました。(*トイレなどお手洗いがないため、済ませてから入場するのがおすすめです。)

めちゃめちゃお得。お腹いっぱいになるまで余裕を持っていちご狩りができました。

真っ赤ないちごが実る施設内

いちご好きには堪りません、、。

品種別に別れている施設内で各々好きなものを選んで食べていく、なんとも贅沢な時間でした。山梨に行った際はぜひ訪れてほしいスポットの一つですね。(8月〜9月のシーズンでは「メロン狩り」も実施しているそう。こちらもぜひ参加してみたいですね!)

 

2.自然溢れる遊びの場「山梨県森林公園 金川の森」

いちご狩りの後は遊具で存分に遊ぶことができる「金川の森」に向かいました。

かつては「金川の水防林」として作られた「金川の森」。現在は人と自然が触れ合える「憩いの場」として親しまれ、日々の疲れを癒したい大人はもちろん、子供も大自然の中で遊ぶことができるスポットです。

金川の森は6つの森があり、「ふれあいの森」「さくらの森」「どんぐりの森」「かぶとむしの森」「スポーツの森」「こもれびの森」とそれぞれのエリアで役割があるのが特徴。レクリエーションや自然と触れ合う環境学習の場として機能しています。

今回は「スポーツの森」レンタル自転車「どんぐりの森」にある遊具で遊びました。

自転車は「シティサイクル」で110円/円、他の森から森への移動として使うことができました。自然も感じることができて、自転車を漕いでリフレッシュ、子供とも一緒に体験することができるのもおすすめポイントです。

自転車をレンタルして金川の森を子供と一緒にサイクリング

 

どんぐりの森の奥地には「ロング滑り台」やブランコなど、子供が存分に遊べる遊具が完備されています。山梨県笛吹市近辺を訪れた場合は子供と遊ぶための場所として訪れてみてください。

娘もターザンロープで大はしゃぎ

長い滑り台目指してまっしぐら

子供がいらっしゃる方は特に遊び場などに頭を悩ますこともあるかもしれません。山梨旅行の際は、そんな時は山梨県笛吹市にある「金川の森」ぜひ足を運んでみてください。

 

 

3.山梨シャトレーゼホテル

夕方になってキャンピングカーで車中泊ができる場所を探しました。

 

今回キャンピングカー車中泊をした場所は『RVパーク』で探してきた「シャトレーゼホテル石和」です。「CHATERAISEグループ」が運営しているホテルで、山梨県笛吹市の「JR石和温泉駅」近くにある宿泊ホテルでした。車だと中央自動車の一宮・御坂ICを降りて約15分ほどで到着します。

日帰り・宿泊どちらでも利用可能で、レストランや大型浴場も付いている施設です。今回はキャンピングカーでの車中泊なので、宿泊プランではありませんでした。

宿泊利用しなくとも、アイス食べ放題と、大浴場も利用可能なのがこの「シャトレーゼホテル」のグッドポイント。とてもお得な特典付きで車中泊できるのは全キャンピングカー旅行者に教えたいぐらいです。笑

 

甘党大興奮!アイス食べ放題とワインが飲める!

今回は来館しただけでアイス食べ放題システムも存分に楽しみました(笑)。来館してホテルロビーにあるアイスボックスの中から好きなアイスを選んで食べることができるんです!なんと太っ腹な、、。甘党には堪らない最高の特典です。娘も1日で2個連続でアイスを食べていました。なんとも贅沢。

アイスボックスの中身。食べ放題でアイスの種類も多いとはなんとも贅沢な時間でした。

ワインと一緒に味あうアイスは別格。

シャトレーゼホテル石和のエントランススペースでは、アイス食べ放題の他にワインを飲むことも可能(有料)。ホテル内スペースでくつろぎながら、アイスと共にワインを楽しむことができるのもシャトレーゼホテルならではの良さでした。

ワインをグラスに注いでいます

甘党・ワイン好きには堪らない贅沢空間。日々の疲れを癒すためにも山梨を訪れた際はぜひ足を運んでいただきたいホテルです。

 

入浴500円から!大浴場で癒しの時間を!

アイスとワインを楽しんだ後は「大浴場」へ。宿泊にプラスして、500円で入浴も可能。未就学児の場合は無料で入ることができました。プランや宿泊有無で料金が変わってきますので、利用する際はサイトにてチェックしてみてください。

サイトはこちら→https://isawa.chateraisehotel.jp/daytrip/

貸切の大浴場もあるそうです。予算や来館人数に合わせてプランも選べる、最高のホテルですね。

 

 

4.食事処!山梨といえば『ほうとう』!

夕食は近くの食事処に足を運びました。

「シャトレーゼホテル 石和」から徒歩10分ぐらいの場所にある食事処『月のうさぎ』

食堂兼居酒屋のテイスト風のお店で、山梨名物の「ほうとう」「馬刺し」「鳥モツ煮」などを注文しました。ご当地感あふれる雰囲気と味。

『月のうさぎ』メニュー、「ほうとう」。

注文した馬刺し。

料理の数も豊富で、味もしっかりしたものばかり。山梨にきてご当地名物をあまり食べられないかも、と思っていましたがしっかりと味わうことができました。(*実際はこのお店の前に「食いもん屋 北甲斐道」というお店を訪れる予定でしたが、我々が行った日はちょうど定休日・・。残念、そちらも今度ご紹介していきたいですね、。)

山梨ご当地名物を食べてしっかりと腹ごしらえしたあと、キャンピングカーに戻ってこの日を終えました。

 

最後に

いかがでしたでしょうか??

いちご狩り〜食事処に至るまでに色々な山梨観光スポットを巡りました。特に今回は『食』にフォーカスしたスポットが多い印象でした。特にお子さんがいるご家庭は遊び場だったり、子供が好きな食べ物などでどこに行くのか考えることもあるかもしれません。ぜひこの記事を参考に、山梨観光に訪れてみていただければ嬉しいです。

それではまた次回。

車中泊した「シャトレーゼホテル」にて。

 

 

シェアキャンピングカーについて

ベアーズ島田キャンプでは東村山発の「シェアキャンピングカー事業」をおこなっております。

キャンピングカーの24時間貸出返却OK、ペット同伴OKなシェアキャンピングカープランを運営しております。詳細は以下のホームページリンクからチェックしてみてください。

https://carshere.cocottooffice.com

 

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