雪中キャンプで気をつけること、体験したこと

キャンピングカー

 

こんにちはベアーズ島田キャンプです。

今回は憧れの雪中キャンプについてあれやこれや思うこと、実体験をお話ししていこうとおもいます。あくまでも実体験なので趣味趣向が違う場合があると思いますので、ご理解ください。

 

雪中キャンプとは?

まずは雪中キャンプとはなんだろかということです。こちらは読んで字の通り雪の中でキャンプするということです。

なぜそんな寒い中やるのか?という疑問が出てくると思うのですが、雪の中、冬にキャンプをするメリットがいくつかあります。

1つ目 人が少ない
このキャンプブームでどこのキャンプ場に行っても賑わっているキャンプ場ばかりです。
そんな中雪、冬は人が少なく落ち着いてキャンプできる時期なのです。
まして平日になればかなり少なくなすことでしょう。
のんびり、ゆっくり過ごしたい方にはうってつけの時期です

2つ目 景色が綺麗
やはり自然の中で過ごす時間を有意義にするのは景色も重要。
冬は気温が低いため水蒸気が少なく、空気の透明感もあがります。
なので、星空がすごく綺麗に見えたり、雪山などの景色が抜群に綺麗なのです。
さらに風がない時期は湖なども穏やかに、なりさらに美しく景色を映し出します。
本栖湖から見える富士山と逆さ富士山
こんな景色が見られるのも冬ならではのキャンプだからです。

 

過ごし方の違い

1つ目 キャンピングカーで出掛けて暖かく過ごす

全種類ではないのですが、キャンピングカーにはFFヒーターというエンジンをかけないでも少量の燃料と少量の電気で動く暖房が付いています。こちらを稼働すれば外がどんなに寒くても車内はTシャツ1枚でいることができるほど暖かいです。
レンタルすることもできるので雪中キャンプ初心者の方にはおすすめです。
https://carshere.cocottooffice.com

 

2つ目 テント内で過ごす
こちらは一般的には大きめのテントを張り過ごすことが多いです。
中に薪ストーブを入れたり(一酸化炭素中毒の恐れあり自己判断で)して、テント内を温めゆっくり過ごす形です。
車内同様温め温度によってはTシャツで過ごすことが可能です。

テント内も温まりましすし、薪ストーブでゆっくり調理するのもすごく楽しいです

3つ目 テント外で過ごすストロングスタイル

焚き火の温もりや、ヒーターアタッチメントの暖かさで過ごすスタイル。
当然寒いのですが、その分火のありがたみや、温かい料理が体に染みて生きている実感を得れます笑笑

十分に準備をしてチャレンジしてもいいかもしれません

ただ夜眠る時はそれ相当の寝袋が必須かと。
私が使っているシュラフはモンベルのダウンハガー#0を使っております。

こちらに足先が冷たくなるので、眠るときに湯たんぽを利用しています。
私が使用しているのはステンレスのボトルの物で直接火にかけて温め、布や、巾着で巻いて使用しております。
寝袋の中で使用すれば意外と温かいのが続きますので、安心して眠ることができます。
私が使用しているのはこちらです

 

吊り下げ式のクッカーともスタッキングできるので重宝しております。

雪のキャンプに興味がありましたらぜひこちらの動画も見てください

ベアーズ島田キャンプチャンネル

 

皆さんの何かの参考になったら嬉しいです。

 

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