キャンプの暗闇で大活躍!?キャンプ照明『スケーターズランタン』とは?

キャンプギア

こんにちは、ベアーズ島田キャンプです。

今回は、キャンプの時に大活躍する照明器具「スケーターズランタン」についてご紹介していきます!キャンプ地での明かりや、雰囲気を醸し出すおすすめの照明なので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!

 

キャンプをしていたら、夜になって暗くて作業しづらい。味のある照明を使いたい、、

そんな時に大活躍するのが、キャンプグッズの『スケーターズランタン』です。

 

スケーターズランタンとは?

あなたは「スケーターズランタン」をご存じでしょうか?

スケーターズランタンとは、アメリカ発祥の100年の歴史があるランタン。暗闇の中でも、荷物がどこにあるかをスケーターズランタンを目印にして探すために使われていたそう。中にオイルを入れて火を灯して使う本格的なもので、キャンプの時に趣深く、味のある雰囲気を味わうことができます。

 

歴史

「スケーターズランタン」は100年の歴史があるランタン。スケーターズランタン発祥の地の当時のアメリカで、若者の娯楽として「アイススケート」が親しまれていました。当時はスケートリンク上でアイススケートをするのではなく、凍った湖の上でアイススケートがおこわなれていました。もちろん荷物を置く専用の場所などもなく、湖の端の方に荷物を置いてアイススケートを楽しむという形だったそうです。荷物を置いたは良いものの、夜になるとどこに荷物を置いたかわからなくなる。その際に「スケーターズランタン」を置いてどこに荷物があるか目印にして分かりやすくしていたそうです。

アイススケートをしていた時の利用方法から、現在はキャンプ時の灯りとして利用されるようになった「スケーターズランタン」ですが、今回は私がキャンプ時に利用している使い方やおすすめの「スケーターズランタン」についてご紹介していきます。

 

スケーターズランタン 使い方

火の付け方としてはとても簡単です。(ホヤを割ったり、バーナーを破損させたなどしないよう気をつけてください!)

まずホヤの上の部分を押し込んで「フード」(スケーターズランタンの上の部分)を開けます。

その後ホヤを外して、中のオイルを貯める場所が見えるようにしておきます。

オイルポットを外してオイルを入れたら、あとは点火して灯りがつけば完了です。

 

おすすめの使い方紹介!

キャンプの時のスケーターズランタンの使い方として、「キャンプ場に落ちている木にランタンを吊るして使う」という方法があります。

 

キャンプをする時に、近くの木にスケーターズランタンをくくりつけて、夜になってから火をつけて暗闇の中でキャンプを楽しむ、という使い方です。実際に僕、ベアーズ島田がキャンプ場に行った時は、写真のように長い木の棒の先端に切り込みを入れ、そこにスケーターズランタンの取手部分を括り付けて利用しました。

 

 

終わりに

今回はキャンプの時の照明器具として最適な『スケーターズランタン』についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

雪の日のキャンプでは、光が雪に反射して綺麗に見えたり、光が木に当たって陰影ができて趣深い雰囲気になるなど、大活躍間違いなしです。 木に当たって陰影ができて趣がある、灯火がある、凹んでたりするのがまた雰囲気があっていい、それが一番みていて落ち着く時間です。サイコーなキャンプ時間ですね!

気になる方はぜひ商品をチェックしてみてください。それではまた次回。

 

 

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